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2007-08-04自分はどう解釈するかが重要:ノー・ウーマン・ノー・クライ

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◆バスルームで汗を流しているあいだにきみが観ていたライヴビデオを、今日はひとりで観る土曜日の午後

 小見出しタイトルに意味はないのだけれど。

 なつい……。(*1)

 暑い季節になると、暑い国の食べもの、飲みものが恋しくなる。

 タケノコの入ったタイ風グリーンカレーの、爽やかな辛さとココナッツミルクのコクが咽を通ってするすると降りてゆく感覚が心地よい。シンハーをくいっと一口含み、辛味とコクを洗う。そして、また一匙、グリーンカレーを口へと運び、ビールで流し、アメリカ南部の作家、フォークナーの短編をぱらぱらと読み返す。

 夏になると、耳にするものも同様で、こと暖かい国の音楽が聴きたくなる。ハワイアンとか、ボッサノーバとか、ブラジリアンとか。で、一番聴きたくなるのは、レゲエ。とにかく聴いていて心地がよいから。

 暑い国の人が辛いものを食べるのは、汗をかいて涼しくさせる為だと聞いたことがある。

 暑い国の音楽のリズムや楽器には、暑さをしのぐ為の秘密が隠されているのかもしれない。


 で、今、『Yahoo! 動画』で、ボブ・マーレィ(ボブ・マーリィボブ・マーリー)さんのライヴ DVD 『ライヴ・アット・ザ・レインボー』からの映像がストリーミング配信中なので、観ているところ。



 いやあ、カッコいい。というか、スゴい。なんじゃそれ? という感想だけれど。観れば、きっと、分かっていただけるのではないかと。

 ストリーミング配信は、8月7日まで。……おしいっ! 8月8日だったら、「フジテレビの日」だったのに。(ハァ?)




◆ノー・ウーマン・ノー・クライ

 ボブ・マーレィさんの楽曲で一番か二番に有名な『ノー・ウーマン・ノー・クライ』

 このライヴ映像では、スタジオ録音バージョンに近い感じ?

 前にもどこかで書いたような気がするけれど。この、『ノー・ウーマン・ノー・クライ』という曲。哀愁を帯びた旋律と歌唱とが相まった『名曲』で。とりわけ、タイトルにもなった「ノー・ウーマン・ノー・クライ」の部分が、いろいろな解釈をされていることでも有名のようだ。


(A)No Woman, No Cry「女がいなければ、泣くことはない」「女さえいなけりゃ、泣かずに済むのに」(泣くのは男)
(B)No Woman, No Cry「泣かない女などいない」 「女はみんな泣いている」(泣くのは女)
(C)No, Woman, No Cry「いいや、女よ、(ぼくは)泣いてなんかいないよ」(泣くのは男)
(D)No, Woman, No Cry「だめだ、女よ、泣くな」(泣くのは女)


 おそらく。(A) とか (B) が、より文学的な解釈で惹かれる人が多いのかもしれない。悲哀と諦念とが入り混じったようなやるせなさが、あるように思える。

 (C) の場合は、歌詞にもあるように、亡くなった親友を思い返し、その悲しみを乗り越えようとしている姿を想像すると、しっくりくるような気もする。

 で、(D) だけど。歌詞の他の部分、'So dry your tears, I say ...' や 'little darlin, don't shed no tears' 等、全体を通して読んでみたときにすっきりとはまる感じがするので、個人的にはコレかな? という気がしている。


 泣いちゃだめだよ。いつかきっと、すべてが良くなるよ。

 と女の人(奥さんであるリタさんだけでなく)に呼びかけながら、じぶんにも言い聞かせている。そんな気が。


 ……でも、歌詞というものは、書いた本人にしか、本当の意味は分からないのかもしれない。ひょっとすると、書いた本人にさえ、ワカリマセーン、ってことだってあるのかも? そもそも意味なんてない、のかもしれない。とか言ってみたり。

 それでも、あれやこれやと想像するのがたのしいわけで。

 もしかすると、「意味がどうであるか」ということより、「自分はどう解釈するか」ということが、重要なのかもしれない。



  ♪ Everything's gonna be all right,

   Everything's gonna be all right,

   Everything's gonna be all right,

   Everything's gonna be all right,

   ……




◆強力な遺伝子

 さて。最後にトリビア(言うことがいちいち古いよね)でも。


 ●『ノー・ウーマン・ノー・クライ』は、ローリン・ヒルが在籍していたフュージーズフージーズ.The Fugees)でもカバーされている

Score: Bootleg Versions

Score: Bootleg Versions


 (私は、このバージョンもすき)

 で、ローリン・ヒルさんは、ボブ・マーレィさんの息子さんとご結婚されて。

 なんとなく、納得したのだった。



 ●ステフ・ポケッツ(STEPH POCKETS)というフィメール・ラッパー(ラップをやっている女性)は、ボブ・マーレィの娘

Can’t Give Up

Can’t Give Up


 本人としてはその出自を取り沙汰して欲しくないらしい、ということが取り沙汰されている(…)ようだ。

 あれほど偉大な人の娘である、ということを取り沙汰して欲しくない、というのは、無理があるのかもしれない。しかも、同じミュージシャンとしての道を進んだのだから。ボブ・マーレィさんの息子さんは、みんな、ボブの声をしているしね。ものすごい強力な遺伝子だ……。ジョン・レノンさんの息子、ジュリアン・レノンさんの声を聴いたときにも、驚いたけれど。血は争えない、ということだろうか。もしも。その血筋を取り沙汰して欲しくない、比較してほしくない、とするなら、フツウにイイ作品を作っているくらいではだめだろう。なんて思ったりする。

 あまりにも有名すぎる人を親に持つというのは、もしかすると、そうでない人よりも、ずっと、ずっと大変なのかもしれない。






 ちょうど、ライヴ映像が終わった。別の音楽をかけながら、だらだら身支度をして、出かけることにしよう。ながら聴きするのに、ちょうどいいのはなんだろう?

 ラヴァーズ・ロックもいいね。あ、ビーチ・ボーイズもいいけれど。ボブ・ディランレゲエ アーティストによるカバー集、『Is It Rolling Bob?』でも聴こうか。


Is It Rolling Bob? a Reggae...

Is It Rolling Bob? a Reggae...


 ね、ジャケが、いいでしょ?











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2007-07-12声をあげよ。:MAKE SOME NOISE

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 先日、iTS ( Store) をのぞいていたら、



  『: :

  http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=255144028&s=143462

  ※iTunes がインストールされている場合、iTunes が起動し、該当商品詳細が表示されます。



 なるものを発見。

 氏の全面協力のもと、アムネスティ・インターナショナルという 「人権侵害に対する調査と、独立した政策提言と、ボランティアによる市民の力に基づいて活動する国際的な人権団体」 によって企画された集。ダウンロード料金・CDの販売収益の一部がダルフール危機対応を含むアムネスティの国際的な人権を守る活動に使われる、とのこと。

 実はこれ、以前から気になっていた音源集で、私が知っている限りでは、以前までは、公式サイトからのダウンロード販売しかしていなかったはず。

 ) のカバーする 〈〉 () を試聴してみたら良かったので購入しようと思っていたのに、クレジット・カードがないと購入できなかったものだから、その為だけにクレジット・カードを申し込んだという経緯あり。しかし、欲しいと思ったそのときに買えなかったので、クレジット・カードが届くころには、すっからかんに忘れてしまい、結局購入には至らなかった、という……。

 せっかくこうして装いも新たに世間に出回り、なにかの巡り合わせでこうして再び出会えたのだから、ぜひとも購入してみよう、と思ったのだが。

 た、高い……。iTunes Store でのダウンロード購入が 4000 円?!

 もしかして、CD 商品も発売されているのではと、Amazon をのぞいてみたら、国内盤 CD が 3,480 円ではないか。

 CD を買うほうが良いに決まっている、ということで、先日購入し、仕事をしながら、ヘッドフォンで聴いているところである。


〔収録曲〕

〔Disc 1〕

1.インスタント・カーマ/U2

2.ナンバー・ナイン・ドリーム(夢の夢)/R.E.M.

3.マザー/クリスティーナ・アギレラ

4.ギヴ・ピース・ア・チャンス/エアロスミス・フィーチャリング・シエラ・レオンズ・リフュジー・オール・スターズ

5.コールド・ターキー/レニー・クラヴィッツ

6.ラヴ/ザ・キュアー

7.アイム・ルージング・ユー/コリーヌ・ベイリー・レイ

8.真実が欲しい/ジェイコブ・ディラン・フィーチャリング・ダーニ・ハリスン

9.オー・マイ・ラヴ/ジャクソン・ブラウン

10.ワン・デイ/ザ・レヴォネッツ

11.イマジン/アヴリル・ラヴィーン

12.ノーバディ・トールド・ミー/ビッグ&リッチ

13.マインド・ゲームス/エスキモー・ジョー

14.ジェラス・ガイ/ユッスー・ンドゥール

〔Disc 2〕

1.ワーキング・クラス・ヒーロー(労働階級の英雄)/グリーン・デイ

2.パワー・トゥ・ザ・ピープル/ブラック・アイド・ピーズ

3.イマジン/ジャック・ジョンソン

4.ビューティフル・ボーイ/ベン・ハーパー

5.孤独/スノウ・パトロール

6.ウォッチング・ザ・ホイールズ/マティスヤフ

7.グロウ・オールド・ウィズ・ミー/ポスタル・サーヴィス

8.真実が欲しい/ハグアーレス

9.スターティング・オーヴァー/ザ・フレーミング・リップス

10.ゴッド(神)/ジャックス・マネキン・フィーチャリング・ミック・フリートウッド

11.インスタント・カーマ/デュラン・デュラン

12.ナンバー・ナイン・ドリーム(夢の夢)/a~ha

13.インスタント・カーマ/トキオ・ホテル

14.リアル・ラヴ/レジーナ・スペクター


 二枚組み全二十八曲収録というヴォリューム。

 ちなみに、キャンペーン名称の "MAKE SOME NOISE" は、「騒音を出そう」、というような意味ではなくて、「とにかく、なんでもいいから声をあげよう」 とか 「どんなことでもいいから、まずは発言しよう(うたおう・音を鳴らそう)」 とか、そんな意味かな、と想像している。

 声をあげよ。

 唄は下手だし、楽器もできない。人前で発言することも苦手な私にできるのは、こうしてブログに書くこと、……くらいだろうか?

 さて。通して聞いてみた印象としては、一枚目はわりと聞きやすいものが中心、二枚目は原曲のイメージとやや離れたアレンジのものが中心、という感じ。

 白眉は、DISC2 における一曲目、グリーン・デイによる 「」 か。

 ジャクソン・ブラウン、ベン・ハーパー、フレイミング・リップスもなかなか。意外にも、アヴリル・ラヴィーンのカバーも結構良かった。 (意外にも、とか、結構、って失礼だろうか……?)

 それにしても、 (噛みそうな名前だ……) がカバーする 「」 は、ひどい。いや、クリスティーナ・アギレラ ファンのかたには申し訳ないが。おそらく、アギレラさんは、歌がうますぎるのだろう。アギレラさんのアーティスト性を否定しているわけではなくて、この、「マザー」 という曲には合っていないように思える、ということである。

 原曲は、『』 (通称:ジョンたま?)収録。ジョン・レノンの、まさに「魂の叫び」、が胸を打つ感動の名曲……という使い古された言い回しが相応しい数少ない例である。

 知っている人には耳にタコのできる話であるが、このアルバムのレコーディング時、ジョン・レノンは、アーサー・ヤノフ博士による「(原初の叫び)」という精神治療を受けていたという。プライマル・スクリームとは、人間心理の奥深くに潜む苦痛を呼び覚まし、幼少期の記憶にまで遡って、すべてを吐き出すという治療法のことである。これを体験したジョンは、学生の頃に母を失った記憶などが蘇り、大声を上げて泣き出したという。

 (以上、Wikipedia より抜粋)

 「マザー」における悲痛なまでの叫びは、そうした経緯がはっきりとうかがえる。いわゆる天才アーティストとしてでなく、ジョン・レノンの「人」としてのパーソナルな部分がこころを打つのだ。小さな子どもが無き母を、無き父を求め、本当に泣き叫んでいるようで、涙なしには聴けなくて困る作品でもあるのだが……。

 しかし。アギレラさんの場合は、なんというか、プライマル・スクリームどころか、小手先だけの、器用なシャウトという感じがしてしまって、どうも、いけすかないのである。

 どうしてこう、唸る、というか、ガナる、というか、歌い上げちゃうのかねえ。りきみすぎだって。

 といっても、アギレラさんによる「マザー」を聴いて、やっぱりいい曲だ……、と涙ぐんでしまうのであるが。


 ともあれ。これが、私なりの、『Make Some Noise: The Amnesty International Campaign To Save Darfur』 への "SOME NOISE". ということで。





















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【追記】:07/22/2007

 記事に挙げた iTunes Store の商品 『Instant Karma: The Amnesty International Campaign to Save Darfur』 は iTunes 限定のオリジナル商品で、CD商品の 『Make Some Noise: The Amnesty International Campaign To Save Darfur』 とは別物でした。

 お詫びして、訂正いたします。


照2007/07/15 13:27やぁやぁお久しぶり。見つけちゃったよ。相変わらずの様で嬉しい。

bluescatbluescat2007/07/17 01:00照様、こんばんは。
ええと、おひさしぶり?です。
ようこそいらっしゃいませ。
ごゆっくり、なさっていってくださいませ。

照2007/07/18 12:15やっぱ憶えてないか(泣笑)

bluescatbluescat2007/07/22 22:12照様、こんばんは。
いえいえ、おそらくという見当はついているのですが、ハンドルが以前と微妙に違うようなので、確信が持てなかったのです。
失礼いたしました。
改めて、ごゆっくり、お過ごしくださいませ。

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2007-07-02[music]:音楽の輪廻:THE KNACK 〈MY SHARONNA〉

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Get the Knack

Get the Knack

 なんとなく、ROCK on MOVIE ということで。

 THE KNACK(ザ・ナック)というグループの〈MY SHARONNA〉(マイ・シャローナ)など。

 映画『リアリティ・バイツ』挿入歌。ウィノナ・ライダー等、登場人物がこの曲をバックに踊るシーンがあった。ウィノナ、かわいかった……。個人的には、本当に美人だと思う女優ナンバーワン、だと、かつて思っていたひと。

 しかし、近年はなにやら奇行に走られたとのニュースを聞くこともあり……。


  ウィノナ・ライダー 万引き


 それはともかく。

 外国の映画を観ていると、いきなり登場人物が踊るシーンを見かけることがある。

 レオス・カラックスの『ポンヌフの恋人』で、主人公二人が、イギー・ポップの「ストロング・ガール」という曲に合わせて、橋の上でダイナミックに踊る、とか。『Buffalo '66』で、クリスティーナ・リッチがキング・クリムゾンの「ムーンチャイルド」をバックにボーリング場で踊り出したり、とか。ペドロ・アルモドヴァル監督の映画でもいきなり踊るシーンがあった、かな?

 ミュージカル映画というジャンルだったり、ミュージカルもしくは舞台を元にした映画、あるいは、『ダンス映画』とか『音楽映画』(ロック映画)とでもいうのだろうか、音楽が大きな要素を占めている映画ならば分かるのだが。なぜか突然、踊りだすのだ。

 おそらく、であるが、感情の高ぶりとか喜びとか、そういったものをダンスで表現しているのではないだろうか。

 高揚する気持ちや、喜びだけでなく、それは、なにかの決意のあらわれだったり、怒りや哀しみだったりするのかもしれない。

 なんとなく、いいな、と思う。ここ日本では、映画の中でいきなり踊り出すというのはあまり見かけないような? 国民性とか文化の違いだろうか。舞踊というものが、外国ほど身近なものではなく、なにか特別な、ハレのときに演ずるもの、というような意識があるのかもしれない。


 (※あ、いきなり踊るシーンがある日本の映画を思い出した。北野武氏の『座頭市』。あのシーンは、良かった)


 感情をあらわす手段として、『踊』というものがある映画、そして、その『感情の踊』を導き出し、手助けする音楽。表現のあり方、を、いろいろと考えさせられるのである。


 と、またまた話が横に逸れてしまったので、「マイ・シャローナ」について。

 ザ・ナックは1979年にデビューしたアメリカのバンド。70年代末らしい、硬質なギターの音と、ボーカルのカクカクした感じと、ちょっとアホっぽいノリ(失礼)が、良い。どことなく、なつかしい感じがする。

 ……といっても、私は、1970年代に青春を謳歌していたわけではなく。そのころ、まだ小学生にもなっていなかったのだが。

 サビの「ママママイ~ン」が耳に残るこの曲は、デビュー・アルバムからのシングルで、大ヒットを記録したそう。当時は、「ビートルズの再来」なんていわれたこともあったそうだが、時代は、いわゆるディスコ・ブーム、そして、MTV へと移り変わっていく最中であろうか。その後もビルボードにチャート入りするヒットが数曲あったが、この曲があまりにも大ヒットしすぎた為、『一発屋』という不名誉なレッテルを貼られてしまったという。時代にのみこまれてしまったバンドのひとつ、のようだ。

 けれども、十年、二十年経って、映画の挿入歌に使用されるというのは、当時の煌きを忘れない世代がいる、ということなのかもしれない、と思うのである。

 音楽は、永遠なのだ、と。








 そうそう、ザ・ナックのことを調べていたら、こんな情報が。

 http://72.14.235.104/search?q=cache:ZyLYSHetU3YJ:dr-blog.asiandrug.jp/archives/90/index.html+%22%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%22+%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8A&hl=ja&ct=clnk&cd=8&gl=jp&lr=lang_ja

 http://72.14.235.104/search?q=cache:iig4LNZMh90J:www.lastfm.jp/user/sosweetly/journal/2006/12/7/284994/+%22the+knack%22+nirvana&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp

 どうやら、NIRVANA(ニルヴァーナ)のカート・コベインが、かつて、ザ・ナックを愛聴し、影響を受けていたらしい?




 ほらね、NIRVANA に衝撃を受けた、もろグランジ世代、もろパワー・ポップ世代の私が、どこかちょっとなつかしいような気がする、と思うのは、気のせいではない。などと思うのだ。








バッファロー'66 [DVD]

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ポンヌフの恋人 [VHS]

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 THE KNACK: MY SHARONNA

 ライヴ・バージョンでどうぞ。

 ボーカルの人が、ちょっと、ピート・タウンゼントに似てる?








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