愚民の唄 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 09 | 10 | 12 |
2008 | 01 | 03 | 08 | 10 |
2009 | 01 |
 

敵も愚民である

-愚民唯我独尊ごろくより-
 

2007-10-07

namgen20071007

[]書けないとはなんだろう 12:41 書けないとはなんだろう - 愚民の唄 を含むブックマーク はてなブックマーク - 書けないとはなんだろう - 愚民の唄 書けないとはなんだろう - 愚民の唄 のブックマークコメント

 「書く」と言うことを考えてみると、なんと言っても自分自身のために「書く」ということが誰もが頭に浮かぶだろう。また姿も見えないものたちのために書く者もいる。これもひとつの方法だと思う。だが他者であるものたちの中に自分がいるということにどれだけの人が気づいて書いているだろうか。でもそういうこととかを含めて自分自身を真の意味で捉えているだろうかと考えてみることも必要だと思う。「書く」という営為が孤独であることについて異論を持つものではないが『書かない』ということも営為のひとつの形ではある。ではこの『書かない』には何が含まれているのだろうか。「書けない」、「休筆したい」も『書かない』に含まれている。でも「書けない」に甘んじている者はもう一度自分自身を見つめ直してほしい。「書けない」ということを語ることは「書く」ということを語ることにならないだろうか。絶望とか虚無の中からも力を与えられた言葉は飛び出してくるのだから。

※写真はLouis-Ferdinand Céline

ブログが見つかりません

夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)

夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)

夜の果てへの旅〈下〉 (中公文庫)

夜の果てへの旅〈下〉 (中公文庫)

トラックバック - http://c-u.g.hatena.ne.jp/namgen/20071007