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2007-08-18 (土)あつい

puyop20070818

破邪の瞳 21:57 破邪の瞳 - ことだまり を含むブックマーク はてなブックマーク - 破邪の瞳 - ことだまり 破邪の瞳 - ことだまり のブックマークコメント

博多モンなのじゃ


[][] 占い 17:41  占い - ことだまり を含むブックマーク はてなブックマーク -  占い - ことだまり  占い - ことだまり のブックマークコメント

「あなた、今すぐそんな横暴を止めないと、死相が出てるわよっ!」

 今、ものすごい人気だという、そのでっぷりと太った女占い師は、俺を指差して叫んだ。

 だが、毒舌タレントでならした俺が、そんなこと位でたじろぐ訳にはいかない。

「何言ってやがるんだ、このクソババァ!

 てめえが、この番組のPとつるんでネタ仕込んでること位、お見通しだぞ、バカヤロー!

 それに、いい歳しやがっていろんな先生くわえ込んでるらしいじゃねぇかっ!

 例のA先生赤坂ホテルでの密会はさぞ楽しかっただろうなっ!」

 俺にしてみりゃ、軽いジャブのつもりだった。

 だが、どうやら何かトラの尾を踏んじまったらしい。

 真っ赤になって怒りに狂ったその女占い師は、突然、立ち上がると手元にあったでかい水晶玉を俺に向かって放り投げた。

 そのあまりのすばやい動きに、誰も女占い師を制止できなかった。

 俺は自分の頭蓋骨がめりめりと音を立てて水晶玉に砕かれる音を聞きながら、ああ、なんだ、この女占い師、結構当たるじゃねぇかと思った。

                             ~Fin

※この物語フィクションであり、特定の個人、団体とは何ら関係はありません。

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